テンレの物語 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
アルプス山麓に抱かれた小さな村に暮らす『運び屋』テンレ・ビンタルン。「冬の人」を意味する名前をもつ男は、国境線を行き来し、複数の言語を話す自由人であった。山岳兵として戦争をくぐり抜け、「イタリアのヘミングウェイ」と称賛される作家が、厳しい自然に生きる人間同士の連帯を謳う詩情あふれる記録文学の傑作。
内容(「MARC」データベースより)
アルプス山麓に抱かれた小さな村に暮らす運び屋、テンレ・ビルタルン。彼は国境線を行き来し、複数の言語を話す自由人だった。第1次世界大戦前後のイタリアを舞台とした、詩情あふれる記録文学。
いいなづけ 上 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
コーモ湖畔に住む若者レンツォは、いいなづけルチーアと結婚式を挙げようとするが、村の司祭が突然、式の立ち会いを拒む。臆病な司祭は、美しいルチーアに横恋慕した領主に、式を挙げれば命はないとおどされたのだ。二人は密かに村を脱出。恋人たちの苦難に満ちた逃避行の行く末は―ダンテ『神曲』と並ぶイタリア文学の最高峰。読売文学賞・日本翻訳出版文化賞受賞作。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マンゾーニ,アレッサンドロ
1785‐1873年。19世紀イタリア最大の国民作家。ミラーノの貴族出身。1860年上院議員となり、イタリア統一の精神的指導者として国民的尊敬を受けた
平川 祐弘
1931年東京生まれ。東京大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ブラヴォー、ゼバスティアン―バッハの生涯の10の場面 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
バンカレッラ賞特別新人賞受賞。
内容(「MARC」データベースより)
モーツァルトに比べて資料が少ないといわれるバッハを、虚実とりまぜ、のびのびと想像力を働かせて書いた、型破りのフィクション。奔放で革新的な、人間くさいバッハ像が描かれている。バンカレッラ賞特別新人賞受賞作品。
愛しいひと (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
禁じられた愛の詩教え子の少年を、教師である「ぼく」は愛してしまった―。第二次大戦末期のイタリアの僻村に咲いた、青春の日の禁じられた愛の官能と苦渋を、清冽に描き切った鬼才パゾリーニの自伝的作品。
内容(「MARC」データベースより)
禁じられた愛の詩。教え子の少年を教師である「ぼく」は愛してしまった。第二次大戦末期のイタリアの僻村に咲いた、青春の日の禁じられた愛の官能と苦渋を、清冽に描き切った鬼才パゾリーニの自伝的作品。
母をたずねて (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
少年マルコはお母さんをさがして、アルペン山脈からアンデス山脈まで、たずねあるく。「母をたずねて三千里」で有名な感動の名作。
内容(「BOOK」データベースより)
とおいとおいアルゼンチンにはたらきにでかけたおかあさんからのたよりがとだえてしまいました。おかあさん、どこにいるの?元気でいるの?マルコはひとり、母をたずねて、海をわたります。
マンゾーニ家の人々 (単行本)
出版社/著者からの内容紹介
家族という大河の流れのなかでくりひろげられる激しくも淡々とした貴族の日常生活を、膨大な書簡を通して再構成し、イタリア統一の波乱の時代を生きた、文豪マンゾーニとその家族の生涯を描く。『ミラノ霧の風景』の著者が、秀麗な訳にて贈る現代イタリア文学の傑作長編。
内容(「BOOK」データベースより)
イタリア統一の波乱の時代を生きた文豪マンゾーニとその家族の生涯を、膨大な書簡を通して事実が自ら語るにまかせて描く。『ミラノ霧の風景』の著者が、秀麗な訳にて贈る現代イタリア文学の傑作長編。
冬の夜ひとりの旅人が (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
次々に斬新な方法を創り出すイタリアの作家の、型破りな作品。すぐに中断してしまう、まったく別個の物語の断片の間で右往左往する「男性読者」とそれにまつわる「女性読者」を軸に展開される。読者は、作品を読み進みながら、創作の困難を作者と共に味わっている気持ちになる、不思議な小説。
きっと天使だよ (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
第二次世界大戦で孤児となったイタリア人の男がアフリカで出会ったのは、かつての自分とおなじように、戦争ですべてを失った男の子だった。アフリカを舞台に、戦争のむごさと人間愛をえがいた奇跡の物語。チェント賞、リブリ・インフィニーティ賞などを受賞。
内容(「MARC」データベースより)
第二次世界大戦で孤児となったイタリア人の男がアフリカで出会ったのは、かつての自分と同じように、戦争ですべてを失った男の子だった…。アフリカを舞台に、戦争のむごさと人間愛をえがいた奇跡の物語。
無意識の証人 (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
南イタリアの海辺の町で、九歳の男の子が殺され、出稼ぎのアフリカ人が逮捕される。圧倒的に不利な被告の弁護を引き受けたグイードは、妻に逃げられて憂鬱な毎日を送る三十八歳。正義を振りかざすような柄でもない…が、ジェフリー・ディーヴァーが「最良の法廷スリラー」と評した見事な論証で、物語は大逆転。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
カロフィーリオ,ジャンリーコ
1961年、イタリア、バーリ生まれ。刑事訴訟法の専門家で本職はプーリア州バーリの凶悪組織犯罪を扱うマフィア担当検事。専門書執筆のかたわら、2002年『無意識の証人』で小説デビューし、イタリアの五つの文学賞を受賞した。続けて第二作、第三作を発表して高い評価を受けている
石橋 典子
1961年、宝塚市生まれ。東京大学文学部イタリア文学科卒。イタリア語翻訳、通訳を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
世界の名作〈2〉フランダースの犬・母をたずねて (大型本)
内容(「BOOK」データベースより)
『フランダースの犬』―“フランダースの犬”は、びんぼうな家にそだちながら、うつくしくまっすぐな心をもちつづけた男の子と、そのなかよしの犬のものがたりです。本当のなかよしとはこういうものかと、むねをうたれるにちがいありません。『母をたずねて』―家のくらしをたすけるために遠くにはたらきに出かけたお母さん。そのお母さんからたよりがなくなって、のこった一家は心ぱいでたまりません。しごとのあるお父さんやにいさんにかわって十三のマルコがお母さんをたずねていくことになりました。やっとたどりついた、外国の見知らぬ、町にお母さんはいません。でもマルコはゆう気をふるって出ぱつします。マルコに、長い、くるしいたびをさいごまでつづけさせたものは何だったのでしょう。
内容(「MARC」データベースより)
絵の天分と情熱を持つ純粋な少年ネッロと、ネッロを見守る愛犬パトラッシュの物語と、少年マルコの長く苦しい旅路のはての、母と子の深い愛情の物語。1969年刊「少年少女世界の名作」シリーズを新装再刊。